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Channel: 即席空軍大国10 (木と布で飛行機を造るという間違い) へのコメント
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椋鳥 より

コメントでは初めまして、ムクドリと申します。 木材は加工が面倒な上に再利用がききませんからね。 合板で効率良くしても限界がありますし、ジェラルミンが出てこなくても遅かれ早かれ金属化が進んだのではないかと。 鉄パイプで組まれた航空機というのも、ある意味ロマンを誘う代物ではありますが…

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ねこ800 より

蚊が化けて出そうなお話www

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BUN より

椋鳥さん いらっしゃいませ。 おっしゃる通りですね。ジュラルミンが無ければ無いなりに金属化が進んだと思います。 ねこ800さん モスキートなど第二次大戦中の木製機のリバイバルは余程の事情があるということです。 戦争初期の段階で 資源豊富なはずのアメリカに何故木製軍用機計画があるのか。 代用材料が大好きなドイツには何故木製軍用機計画が無いのか。 このあたりは面白い所で、そこには理路整然とした答があります。

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ねこ800 より

>代用材料が大好きなドイツには何故木製軍用機計画が無いのか あああああああああああああああああ!!!!!! なるほど。

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かわいそうすけ より

はじめまして。初めてコメントさせていただきます。 丸善の「強さの秘密」という材料強度の入門書のなかで、「そもそも木材は 愚か者にいじくられるのを喜んで許すような材料ではなく、木の飛行機のトラブルの大部分は、気の利かない人たちが引き起こしたものだ。」と書かれ ていた一文を思い出しました。 という事はと、遅かれ早かれ「聞き分けの良い」金属材料の飛行機が登場するのは当然だったんでしょうね。

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北の旅人 より

初めまして。いつも面白く拝見させて頂いております。 この度初めてコメントさせて頂きます。 三国志で蜀が魏を攻め切れなかったのは武装生産に必要な木材が足りなかった、とか、古代フェニキア人は良質なレバノン杉を用いることで優秀な交易船を建造し交易を一手に握ったが、杉が無くなると一気に衰退した、等の話は知っていましたが、WW1というごく最近迄木材が一国の方針を左右した、というのはまさに目から鱗でした。...

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BUN より

かわいそうすけ さん こちらこそはじめまして。 枯渇しつつあった木材を兵器材料としてもう一度利用するためにはあとひと工夫できる時代を待たなければならないんですよね。 北の旅人さん はじめまして。 我が国の歩兵銃が胡桃材を使っている一方でモーゼルKar98kはブナ材の合板になっているのはどうしてなんだろう、といった疑問が私にとってこんなことを調べ始めたきっかけです。

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